左上:BF黒槍のブラスト【3/3】
右上:BF疾風のゲイル【3/3】
左下:BF鉄鎖のフェーン【2/2】
右下:BF蒼炎のシュラ【2/3】
中下:極北のブリザード【2/2】
注:【】の数字は 積んでる数 / 積みたい数 となってます。
今日はこの5枚について語ろうと思います。
【BF黒槍のブラスト】
レベル4 攻撃力1700 守備が800 効果モンスター
ブラスト自身、貫通効果を持っていますので、守備モンスターを攻撃した時
攻撃力が守備力を超えた時その分ライフダメージという効果です。
マッシュマロンのような戦闘破壊耐性を持ったモンスターでも、貫通ダメージがあるので、
少しずつですけどもライフダメージは与えられます。
そういう意味では、戦闘破壊耐性モンスターでは、場は硬直しないと思います。
また、フィールド場にブラスト以外のBFモンスターが居る時、特殊召還できる効果もあります。
この効果がBFの最大の特徴である、展開力を強化している理由のひとつでもあります。
今日同日に紹介する疾風のゲイルとの愛称は物凄くいいです。
まぁ、そこはゲイルで紹介しようと思います。
【BF疾風のゲイル】
レベル3 攻撃力1300 守備400 効果モンスター:チューナー
この疾風のゲイルこそがBFの主力ともいえます。
ゲイル自身の効果を説明すると、
1ターンに一度相手モンスターを選択し、攻撃力守備力を半分に下げる。
という効果です。
単純に考えると、ゲイルだけでも攻撃力2600のモンスターまで破壊できるということです。
また、ブラストと同様に他のBFモンスターが居る場合特殊召還も出来ます。
そして、なんといっても、チューナーという事が最大の利点となってます。
レベルは3であり、のちのち紹介するフェーンとシュラ、さらにブラストと組み合わせる事で
レベル5と7のシンクロモンスターが出せるのです。
ゲイル単体でも特殊召還できるし、ブラストも特殊召還できるので、割と運がよければ1ターンでシンクロ召還できます。
召還し、効果使用して攻守半分に下げシンクロ材料にする事ができる素晴らしいカードです。
その素晴らしさゆえに、制限カードになりそうな雲行きですが・・・w
【BF鉄鎖のフェーン】
レベル2 攻撃力500 守備力800 効果モンスター
フェーン自身の効果は相手プレイヤーへのダイレクトアタック、
相手への直接攻撃(ダイレクトアタック)成功時、相手フィールド場の攻撃表示モンスターを守備形式に変更する
という効果です。
これがまた地味に使える・・w
攻撃力が少したりない・・・!って時にフェーンが居れば守備になるので破壊できる見込みもあるということです。
また、攻撃力が500で闇属性(BFはすべて闇属性の鳥獣族)なので、のちのち紹介する「死のデッキ破壊ウィルス」にも対応してます。
この2点が採用理由になってますかね。
【BF蒼炎のシュラ】
レベル4 攻撃力1800 守備力1200 効果モンスター
自身の効果は、相手モンスターを戦闘破壊した場合、デッキから攻撃力1500以下のBFと名の付くモンスターを
一体特殊召還することが出来る。
この効果で召還したモンスターの効果は無効化される。
というものです。
一見使えそうで使えないような、中途半端なカードに聞こえますが物凄く使えます^p^
死デッキが来ていればフェーンを呼んで死デッキ発動。
チューナーが居なければゲイルを呼んで、ゲイルとチューニングしてレベル7のシンクロモンスターも召還可能。
最悪、壁を作る事もできるわけです。
さらに攻撃力1800なのでBFの中では普通にアタッカーとして使う事もできるのです。
【BF極北のブリザード】
レベル2 攻撃力1300 守備力0 効果モンスター:チューナー
自身効果は、召還成功時、墓地に存在するレベル4以下のBFと名の付くモンスターを表側守備表示で特殊召還する。
というものです。
自身がチューナーということなので、レベル4を呼べばレベル6のシンクロモンスター
レベル3を呼べばレベル5のシンクロモンスターになるのです。
私はフェーンが墓地に居て死デッキがある時だったり、
場にレベル4が居て墓地にゲイルが居る場合は召還して呼んだり、
結構使えてます^p^
ただ、私はレベル7のシンクロモンスター一体しか持ってないので超活躍!って訳にはいきませんけどorz
遊戯王はこのような感じで書いていこうかと思います。
・・・長いようで、一言感想みたいになってるから案外短いと思う^p^
ただ・・・書くのが地味に時間かかるのが終わってる気がする。
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母の日はプレゼントしたけど、父の日忘れてた。
薄情な子ですからね、私^p^
ハルヒ始まったのか・・・。
いつか見ます^ω^
長門を好きになれるといいなー。
遊戯王ハマってるね!
めだっちと遊戯王トークでもするといいよっ。